立体碁石ひろい

ボールをすべて消す立体パズルゲームです。消す順番にルールがあります。空間的に把握して、すべてのボールを通過する経路を見つけましょう。

消す順番のルール
- どこから始めてもよい
- 斜めに進めない
- 離れたところに進める
- 他のボールを飛び越えてはいけない
- ボールを消したところは通過できる
- 進んだ方向と逆方向（後戻り）は出来ない

解読パズルとしての面白さ
簡単なステージでは、たまたまゴールまでたどり着くことがありますが、複雑なステージになるほど、ルートの候補を一つ一つ論理的に潰していって正解を見つけることが必要になります。

3次元化による面白さ
元のゲームは2次元ですが、ボールの配置を3次元化したことで複雑さが増します。2次元ではすべてがひと目で把握できるのに対し、3次元では全体を把握することが難しくなります。ステージを回転させいろいろな角度で見ながら、配置を把握することが必要になります。従来の2次元ステージも用意しています。

チュートリアル
ルールがいくつかあるので、それを説明するためのチュートリアルを作成しました。

難易度の幅が結構ある
ゲームの難易度は、ボールの個数とほぼ比例します。ボールの個数を増やすとステージ（縦横奥）も大きくなりますが、あまりに大きなステージを画面に収めるとボールが小さくなって操作性に問題が出ます。操作可能な範囲内でゲームを設計する必要がありますが、操作性の限界でも十分難しいゲームになりました。その結果、簡単なものから難しいものまで幅広く扱っています。

解法が1種類のものを多く採用する
どんな配置でも解法が1種類というわけではなく複数の解法を持つものも生成されます。しかし、解法が1種類のものを多く採用するようにしました。解法が1種類の面白さがあります。

アプリ内課金
- ステージ追加
- 保留ステージ記録機能
- 広告削除

作ったきっかけ
このゲームの元になったのは昔からあるパズル「碁石ひろい」というものです。これは碁盤の上で碁石を使って行うパズルです。やってみたら面白かったので、アプリ化を検討しました。しかしすでに別のものがあったので、何か新しいものを付け加えようと考え、3次元化を思い付きました。同じルールでも3次元になると違った面白さが生まれると感じたので開発がスタートしました。