ShockWaveは、モジュラースタイルのワークフローをiOSおよびAUv3プラグインの世界にもたらすように設計されたモノフォニックシンセサイザーです。

フェーズディストーション(PD)シンセシスの概念に基づいて構築された、Shockwaveには、滑らかなのこぎり波や方形波上の純粋な正弦波から、レゾナンス&シンクスイープ、フィルター処理されたノイズなど、あらゆるものを作成できるPDオシレーターのペアが含まれています。

Synth Voiceに加えて、ShockWaveには、8ステップシーケンサーのペアを収容する専用のコントロールセクション、サンプル&ホールドモジュール、トリガー分割、ロジック比較、および制御されたランダム性のためのモジュールが含まれています。

1対の低周波オシレーターと2つのアタック/サステイン/リリース(ASR)エンベロープがメインのモジュレーションソースとして機能し、さまざまな方法で使用できます。エンベロープは、トリガーディバイダー、ロジック、チャンスモジュールなどの他のモジュールを含む多くの内部ソースからトリガーできますが、相互に接続することもでき、通常は大規模なモジュラーシステムでのみ可能な幅広いパッチを可能にします。 LFOは個別にテンポ同期可能で、それぞれ合計5つの異なる波形を生成できます。

2つのシーケンサーは独立して実行することも、1つの16ステップシーケンスに組み合わせて、2つのそれぞれについてレートと長さを独立して制御することもできます。

真のモジュラーの性質上、ShockWave内のほとんどすべてのコントロールは、最大11のソースで同時にモジュレートできます。モジュレーションは、コントロールを押したまま、利用可能なすべてのソースのリストで必要な量をダイヤルするだけでセットアップできます。特別なX線モードは、現在アクティブなすべてのモジュレーションのリアルタイム表示を対応するコントロールに追加し、シンセサイザー内で何が起こっているかをいつでも簡単に理解できるようにします...