MyObserver アプリを使用すると、CAE モニタリング システムのデータを iPhone または iPad で直接参照および表示できます。
データの取得と状態の構成は CAE DataLife コントロール ユニットで実行され、アプリはそこから必要なコンテンツをダウンロードし、複数の方法でユーザーに表示します。
起動時に、Google マップの地図ベースを使用して領域全体に分散されたネットワーク全体の全体像を表示し、ステーションの状態に関連付けられた色付きマーカーを使用して状況の全体像を把握します。
各監視ポイントでは、簡単にタップするだけで、すべての要素の詳細に移動するなど、さまざまなアクションが利用できます。この場合、アプリにはテーブル ビューが表示され、記録された各要素の値、増加、ステータスを分析できます。これらから、要素をもう一度タップすると、そのステーションで取得したデータのグラフが呼び出され、最大 7 日間が表示され、同じまたは他のステーションの他の要素と比較することもできます。グラフをズームして、個々の記録値を表示することができます。雨現象をよりよく理解するために、ユーザーが選択した集計を使用したヒストグラム形式のグラフも利用できます。
非常に便利な機能は、駅の設置地点で Google ストリート ビューを開き (Google ストリート ビュー アプリがデバイスにインストールされている必要があります)、ナビゲーターの目的地として設定できることです。
メインのメッセージング システムやソーシャル共有システムと任意の画面を共有できます。