レイコントロールについて
RayControl を使用すると、Raymarine e、c、ES および Axiom 多機能ディスプレイを iPad からリモートで表示および制御できます。
iOS デバイス = iPad 2 以上で達成された最高のパフォーマンス。
多機能ディスプレイのソフトウェア要件 – v 3.15 以降。
互換性のあるディスプレイ (MFD) – WiFi 対応 MFD の e、c、ES および Axiom 範囲
電子海図、ソナー、レーダー、さらにはサーマル ナイト ビジョンを、タブレットからリモートで制御および表示できます。
RayControl は、タッチ スクリーン操作と仮想スライドアウト MFD キーパッドで Raymarine MFD をエミュレートします。スライド アウト キーパッドにより、MFD のすべての機能を制御でき、バーチャル ユニコントローラーにより、メニューや調整を簡単に切り替えることができます。
このアプリを使用するには、Raymarine c シリーズまたは e シリーズ多機能ディスプレイをソフトウェア バージョン 3.15 以降にアップグレードしてください。
ソフトウェアのアップグレードは、www.raymarine.com/support から無料で入手できます。
入門
RayControl アプリをダウンロードし、デバイスにインストールします。
次に、Wi-Fi 経由で多機能ディスプレイに接続します (Wi-Fi セットアップの詳細については、MFD オペレーターのマニュアルを参照してください)。
Wi-Fi 接続が確立されたら、アプリを起動します。 Raymarine c シリーズまたは e シリーズの多機能ディスプレイと同じ画像がモバイル デバイスに表示されるはずです。
注 - モバイル デバイス経由でオートパイロットの有効化/無効化を行うことはできません。