ゴルフショットナビ

同一のApple IDを持つiCloudにコースデータをバックアップ/共有できます。iOSの設定でiCloud Driveを有効にしてください。

航空写真や通常マップでゴルフコースが写っていれば、世界中のコース上でグリーン、クリーク、バンカーまでの距離が分かります。
各ショットの飛距離、現在地点からグリーンまでや任意の地点（例えばバンカーやクリーク）までの距離が表示可能。
ラウンドマップ表示中で最下部の情報表示ウィンドウを
１本指の長押し：
スコアカードを表示。４人までのスコアをラウンド中に計算します。アプリを一時終了するとスコアをiTunes共有フォルダーにcsv形ファイルで保存します。
2本指の長押し：
スクリーンをロックします。ロック中に再度2本指の長押しで解除します。これにより、iPhoneをポケットに入れた時に間違ってボタンが押されるのを防ぎます。

実際のコースでのラウンドで、ティー、グリーンの位置を修正して次回のラウンドでは更に正確な表示が可能になります。

アドオン
広告なしアドオン：広告が表示されません。その他の機能は無料版と同じです。
Plusアドオン：ゴルフコースの追加／削除が可能。友人とコースデータの共有が可能です。
ラウンド中の移動軌跡や各ホールでのショット位置をgpx形式で出力可能。
現在地点から任意の地点までの高度変化グラフを表示（高度は地形図上のデータですので実際と異なる場合があります。）
広告を非表示にするためには広告なしアドオンの購入がさらに必要です。

位置情報アドオン：iPhoneからGPSレシーバーを持たないiPadなどに現在位置情報を送信します。これにより、iPadでiPhoneと同様のナビゲーションが可能となります。
GolfShotXへ位置情報を送信することにより、GPSを持たないデバイス(WiFi版のiPadなど）上のGolfShotX で毎秒ごとに正確な現在位置を取得でき、GPSを持っているように正確なナビゲーションを可能にします。

使用方法：
1. GPSを持つデバイスと送信先のデバイスをテザリングで接続してください。
2. GPSを持たないデバイス上のGolfShotXを起動する。
3. GPSをもつデバイス上のGolfShotXを起動する。
4. GPSをもつデバイス上のGolfShotXの設定メニューの"位置情報送信"をタップする。
GolfShotXが見つからないとのメッセージがでたら、２つのデバイスのテザリングを確認してください。テザリングされている時は、送信側のGolfShotXを再起動してください。

位置情報送信はバックグラウンド送信に対応していますので送信側のGolfShotXがバックグラウンドになっても受信側のGolfShotXが起動している限り送信を継続します。受信側のGolfShotXが停止した時には自動的に送信を停止し、GPS機能をオフにしバッテリの消費を低減します。
位置情報の送信を再開する時は、再度上記手順を繰り返してください。

バックグラウンドでの位置情報の送信時にはバッテリの消費が大きくなりますのでバッテリの残量に注意してください。