ArpBud 2は、独自のarpパターンを作成し、お気に入りのソフトウェアまたはハードウェアシンセサイザーをアルペジエートできるMIDIアルペジエーターアプリです。

従来のアップ/ダウンスタイルのアルペジエーターとは異なり、無制限のステップ数で独自のパターンをデザインできます。ステップごとに、音程、ベロシティ、オクターブ、ラチェット、ゲート、および確率を設定できます。 ArpBud 2には非常に強力なランダマイザーもあり、任意のモードの任意のステップをランダム化できます。

プロジェクトでは、無制限の数のパターンを作成できます。パターンごとに、異なるノートレートとスイング値を割り当てることができます。他のアプリのMIDICCメッセージを使って演奏パターンを変えることができます。

設定メニューから、パターンチェンジ用のMIDI CCナンバー、インターバルナンバーの最大数、ランダマイザー設定、ノブコントロール設定を割り当てることができます。

ArpBud 2は、ライブで演奏しているときにパターンの変更とステップ編集にその場で反応するため、arpデザインツールであると同時に優れたライブパフォーマンスツールになります。

スタンドアロンモード、IAA(Inter-App Audio)モード、Audiobusモード、AUv3 AudioUnitプラグインモードで使用できます。また、AbletonLiveもサポートしています。

ArpBud 2はMIDIエフェクトツールであり、それ自体ではサウンドを生成しません。動作するには、MIDI入力と出力の両方の接続が必要です。

-MIDIソースをArpBud2に接続します。たとえば、MIDIキーボード、コードシーケンサー、その他のMIDIアプリを使用して、ArpBud2のシーケンサーにフィードします。
-ArpBud2をMIDI互換のオーディオアプリに接続します。
-ArpBud2のシーケンサーを準備します。スタンドアロンバージョンまたはAudiobus / IAAバージョンを使用している場合は、再生を押すことができます...